t-fc8のブログ(梨in華rnationの移転先)

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1ヶ月早いけど今年のハロプロの総括

昨日から楽曲大賞を選考すべく今まで見たり聞いたりしなかった楽曲まで色々見聞きしてるわけですが、そうしていくうちに今年1年のことをもうまとめてしまえ!
って気になったので思いつくまま書いていこうと思います(笑)
まぁまだ1ヶ月あるんですけどそんなに大した変化はないと思うのでね。
なんかあったらその時にまた色々書けばいいので(ノ∀`)



モーニング娘。について


今年出たシングルは4枚で内3枚は似たような路線の楽曲ということでファンの間では賛否両論、どちらかと言えば批判の声が多かったように思えた今年の活動としては40枚目となる節目のCDリリースがあったり、PVを一般から公募してコンテストを行ってみたり、初のアメリカでのライブを開催したり、3年ぶりにメンバーに変動があったりとそれなりに色々な活動をしてきたように思う。
ただ、やはり現メンバーの固定期間が長かったのに加えて3曲続けて同じ路線に行ってしまったのはある種マンネリ感を生み出してしまったのも事実。
気まぐれプリンセス」である程度のインパクトを与えたのは良かったが如何せんパンチが足りないように思う。
また久住小春の卒業もファンからしてみればマイナスにしかならないように考えられがちである。
事実卒業よりも増員が先だろうと踏んでいた人の方が多いような気がするし、そもそも今のファンは今の9人に相当な思い入れがあるので人数に変化を加えるよりも楽曲に変化を加えて欲しかったと思っているのではないだろうか。
アルバム「プラチナ 9 DISC」に於いて新たな可能性が見えてきたところだったのでこういう形で1年を終えるのは非常に惜しい。
年末の紅白に2年連続で落選しましたが、現状では出場は難しいという現実もしっかり受け止めてファンは今後どのように応援していくか本気出して考える時期かもしれません。
来年は8人でCDを1曲リリースしてから増員という”いつもの”パターンになりそうな気がするが、今後もモーニング娘。には元気に活動してもらいたいと思います。



久住小春について


卒業発表は秋ツアーの初日でしたっけね。
既に「気まぐれプリンセス」のリリースが決まっていたのでその後の突然の発表に驚きましたよそりゃ。
順番からして5,6期のどちらかから卒業者が出ると思ってましたからね大半のファンは。
春にきらレボが終了してソロ活動も一段落してこれからまた新しい展開を期待できるメンバーだっただけに無念さも残りますが、すぐに姿を消すというわけでは無いみたいなので今後ソロになっても応援していく機会はありそうなのでそれはそれで期待したいと思ってます。



Berryz工房について


今年は3枚のシングルリリースがありましたが内2枚は両A面扱いということと、提供された楽曲もなかなか粒揃いで今年のハロプロの中では実は一番充実してたユニットなのではないかと思ってます。
私自身先日秋コンを見に行きましたがデビュー当時とは比べ物になら無い位成長したメンバーの姿、そしてグループとしてもかなりまとまって良い雰囲気を十分に感じました。
メンバー全員が仲良くインフルエンザに罹ってしまったりするあたりもある意味Berryz工房らしいところなのかもしれません(笑)
またコンサート会場に足を運んで気付いたのが娘。よりも女性ファンが確実に多いという点。
ファン層もジワリジワリと拡大しつつあるのかなと思います。
来年もこの勢いを上げてそろそろブレイクして欲しいものです。



℃-uteについて


Berryz工房とは対称的にグループに元気が無いと思ったのがこの℃-ute
有原栞菜梅田えりかと立て続けにメンバーが卒業してしまってはパワーダウン感は拭いきれません。
楽曲もBerryz工房同様シングル3枚をリリースしてはいるものの両A面のものは無く、内1曲はカバーというまるで去年の娘。みたいな散々な状況。
そんな中7人でアルバムを出せたことが唯一の幸運か。
ファンは来年以降どうなってしまうのか不安は隠せないのではないでしょうか。
昨年のレコ大新人賞が懐かしい・・・



Buono!について


昨年から引き続き安定していて逆に特筆すべきことは無いかと。
でもメンバーはそれぞれのユニットから抜け出してこれだけの活動を続けているわけですからむしろ賞賛に値するかも。
シングル3枚、アルバム1枚にコンサートツアーもあるわけですから3人の溢れるバイタリティの凄まじさに感心させられるばかりです。



ガーディアンズ4について


アニソンのためのユニットという域を脱することは無いでしょうね。
メンバーの組み合わせとしてはなかなか面白いのですが、期間限定モノのイメージがあるのでライトな感覚で楽しむのが正しいのかも。
衣装が毎回色違いになるだけってのもイマイチ面白味に欠ける要素になっていて残念。



真野恵里菜について


乙女の祈り」でメジャーデビュー以降5枚立て続けにシングルをリリースして攻勢をかけていましたが常に暗中模索してるような印象を持ちました。
ネットドラマなどの今までに無い展開もありましたが期待していた程の効果があったとは思えず、Mステにソロで出たりとプロモーションに力をかなり入れていたにも関わらずなかなか実を結ばない状況に焦りすら感じる。
とにかくこのまま事務所のオモチャにだけはならないように頑張って欲しい。



S/mileageについて


は、スミマセン、語れるほど見てないのでスルーさせて下さい(^^;)
エッグ卒業とのことなので来年以降注目していきたいと思います。



☆その他ハロプロエッグについて


何名か卒業して何名か増えたりして・・・現状よく把握できてません。
とりあえず早いとこ吉川、北原、森、仙石あたりは即戦力として新たな展開を望みます。



アイスクリー娘。について


横アリで見て以来どこで何をしてるやら。
ってことでこれもよくわかりません。



以上が私の今年のハロプロ総括です。
ハロプロ卒業メンバーに関しては12月下旬にでもまた色々書ければなぁと思っております。