t-fc8のブログ(梨in華rnationの移転先)

はてなダイアリーの梨in華rnationから移行しただけのブログです。今後の更新はここでは行いません。

第10回ハロプロ楽曲大賞2011投票ページ

第10回ハロプロ楽曲大賞2011
http://www.esrp2.jp/hpma/2011/


楽曲部門
1位   会いたいロンリークリスマス / ℃-ute 3pts

昨年末にリリースされたこの曲が今年の楽曲大賞1位です。
切ない系のメロディーの楽曲を5人がそれぞれの色で見事に丁寧に歌いあげていて今まで見たことの無い℃-uteが見られたという感じ。
そもそも曲が良い。ピアノのイントロから冬の寒い情景が目に浮かび上がり、そこに℃-uteメンバーの歌声がしっくりと乗ってきてとにかくハマリ具合が半端ない。
あとは鈴木、矢島に頼らないパート割がとにかく良い。
メンバー全員が大人になって歌声も安定してきて5人体制の℃-uteが完成したと言っていいほどの作品だと私は思います。
願わくば今年のベリキューコン浜松は12月25日のクリスマス開催。
歌ってくれたらファンにとっては最高のクリスマスプレゼントになることだろう。



2位   有頂天LOVE / スマイレージ 2.5pts

リリース当時はまさかここから2名もメンバーが卒業するなんて夢にも思いませんでした(泣)
そんな背景もあり4人でのスマイレージとしては最後の楽曲となったわけですがとにかく楽しい!
年頃の女の子の恋心を明るく元気に歌い上げる4人の姿がとにかく軽快で聞けば聞くほどテンションが上がる。
歌詞もなかなか秀逸で等身大の表現力を上手く活かしているなという印象。
また4人体制なのでユニットとしてのまとまりもある。
メンバーの増減により以降の曲は逆にまだまだ手探りな状態が続くので来年はどのように変化するのか楽しみでもあり不安でもあり。



3位   Give me 愛 / モーニング娘。 2pts

高橋愛リーダー時代のモーニング娘。の最終形態としてリリースされたアルバム「12、スマート」に収録。
彼女の卒業ツアーに於いても披露されましたが加入して1年にも満たない9期メンバーを一気に成長させたアルバムだと思います。
そのアルバムの1曲目に収録されてるわけですがめちゃくちゃカッコイイですよね。
メインの高橋愛の表現力にはとにかく頭が下がります。
そしてその脇を固めるのは田中れいな新垣里沙、そして9期から抜擢の鞘師里保
将来の娘。のエースとして期待大の鞘師ですが何分まだ若すぎるんですよね。
もちろんすごく頑張ってるし高評価すべきですがグループとして全体的に比較すると上位2曲には及ばなかったという点で娘。は3位にさせていただきました。
来年は10期も加わりリーダーも変わり新生モーニング娘。としてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待値も込めて。



4位   ヒロインになろうか! / Berryz工房 1.5pts

長身の熊井友理奈をセンターに配置しながらも菅谷梨沙子夏焼雅の2トップでメンバーを引っ張りつつ全員でしっかりと歌い上げて表現していて今年のBerryz工房の楽曲の中では一番インパクトの強い作品だと思いました。
正月のハロコンで初披露された時も個人的にはかなり衝撃を受けまして、当時℃-uteの「Kiss me 愛してる」も同じく初披露だったと思うのですが個人的にはBerryz工房に軍配を上げました。
以降のシングルはどれも中途半端な印象になってしまったのが残念ですがアルバム曲含めてもBerryz工房ではこの曲が一番良かったです。
「BOMB BOMB JUMP」とかすごく良いんですけどね。可愛い曲よりカッコイイ曲をとっちゃいました。



5位   JUICY HE@RT / Buono! 1pts

5位にBuono!を持ってきました。
ユニットのまとまり具合は3人と少人数なので一番まとまっていますが今年はそれ以上の表現力をモベキス各ユニットで出してきたなという結果がこれです。
逆に言えば今までBuono!の3人のパフォーマンスのレベルが高すぎたんですよね。
ですが今年はそこに他のユニットのメンバーも追いついてきた故のランキングとなりました。。
まぁBuono!としての楽曲自体さほど多くは無かったので選びやすかったってのもありますけどね。
ロックな曲を歌わせたらBuono!にはまだまだ他も敵わないでしょう。
ただこの曲はカップリング曲だったってのが残念なところでした。



以上です。
ちなみに6位は真野恵里菜の「My Days for You」。
二十歳になって大人になった真野の最高傑作ですがまだまだ成長出来ると信じて今回はこの順位に。


MV部門
1位 ブスにならない哲学 (Group Lip Ver.) [ハロー! プロジェクト モベキマス] 3pts

現在のハロプロの縮図(笑)
なんと言ってもあの名作PV「女子かしまし物語」のパニックトレインバージョンを彷彿とさせる定点カメラにメンバーが自由に入れ替わって歌う姿がとにかく楽しい!
個人的に気付いた見所としては譜久村が竹内、勝田というエッグからの昇格組みで固まって動いていたり、スマイレージが筆頭にBメロで後ろでPPPHをしていたり、真野が結構したたかに前に出てきたり、道重は9期メンと楽しそうにしていたり、そうかと思えばベリメンはメインの夏焼、菅谷以外はずっと空気を読んでいて流石平均年齢が一番高いグループだと思わせたりする。
そして一番計算してるのは田中れいなで終始ソロパートでは絶対にカメラ前から外れることはない。
だが最後後ろに下がろうとする鞘師を引き止めて最後まで二人で前に映っていた姿を見てこれからのハロプロは私達で引っ張っていくんだ!というような強い意志が感じられた。
とにかく面白くて何度でも見てしまう傑作。



2位 有頂天LOVE (4Shot Lip Ver.)[スマイレージ] 2pts

まるでプリクラのカメラに向かって歌っているようなアングルの定点カメラなのだが歌衣装と制服衣装を織り交ぜて作られていて本当にプライベートでプリクラを撮ってるかのような錯覚が生まれる。
そんなことを考えながら見ているとこの4人の仲良しっぷりが随所に見られてこの内二人が卒業って考えると寂しくて泣けてくるのは自分だけだろうか。
とにかく楽しそうに思い思いの表現をぶつける4人の姿に胸が熱くなる作品に仕上がってます。



3位 会いたいロンリークリスマス (Dance Shot Ver.)[℃-ute] 1pts

これと「Kiss me 愛してる」のDance Shot Ver.とで悩みましたがやはり楽曲の差と衣装の可愛さを評価してこちらを3位に選びました。
曲の割りにその振り付けと言うかダンスもかなりのもので一挙手一投足も目が離せません。
改めてユニットとしての℃-uteのレベルの高さを実感する作品。
個人的には未だにこの曲をライブで見ていないので是非とも近いうちに体験してみたいものです。



以上がMV部門の私が選んだTOP3です。
ただMV部門は良作が多くて(特に℃-ute)個人的に他にも投票したいと思ったPVを挙げておきます。




モーニング娘。 『まじですかスカ!』 (Close-up Ver. type1)

全員私服っぽい衣装で歌っていて髪形もみんな可愛い。
最後のカットは高橋愛かと思ったら鞘師里保で終わる所も○。
9期のデビュー曲としては本当に完成度の高いMVだと思われます。



Berryz工房「ヒロインになろうか!」(Dance Mix Ver.)

℃-uteに負けずとも劣らないカッコ良さなのですが全体的に暗くてメンバーの表情がわかりづらいところがマイナス点。
個人的には激しく髪を振り乱して踊る姿が好きで最後に菅谷梨沙子の前髪が前に垂れるところとか激しくツボです。



℃-uteKiss me 愛してる』 (Dance Shot Ver.)

もう凄いの一言。
一度再生させると曲が終わるまで一時停止出来ないです。マジで。
ダンスももちろんかなり激しく首を左右に振ったりサビ前に右→上→左と首を振ったりする部分がありますが実際やってみるとかなりクラクラします。
そんな状態でもあれだけ歌いながら踊れる℃-uteってなんなの?と思わず言いたくなります。
ちなみにこの曲のダンスレッスンの動画を関連動画で見つけたのではっておく。

こういうの見るともっと応援したくなりますね。



真野恵里菜 『My Days for You』 (Riverside Ver.)

真野恵里菜の透明感が素晴らしい。
今回選んだ中で唯一のロケ物で川沿いを歩きながらの撮影ですが曲の世界観に見事にマッチしていてとても素敵なMVに仕上がっていると思います。



がんばろうニッポン 愛は勝つ シンガーズ 『愛は勝つ

特別枠(笑)
9期メンがもっと映ってたら良かったんですけどね。


こんなところで。
ドリムスのPVが存在しないのが残念です。



推しメン部門
石川梨華
結婚でもしない限り不動です。