t-fc8のブログ(梨in華rnationの移転先)

はてなダイアリーの梨in華rnationから移行しただけのブログです。今後の更新はここでは行いません。

第3回ハロプロ楽曲大賞2004

エスロピⅡ主宰のハロプロ楽曲大賞2004の投票受付が今日から30日までとなります。
個人的にドラクエやらないといけないので早々に投票しちゃいます(笑)
以下投稿フォームにそって記述



名前:t-fc8
mail:tfcno8@infoseek.jp
サイト名:生活彩華的娘。雑記
サイトURL:http://d.hatena.ne.jp/t-fc8/
投票内容URL(現時点):http://d.hatena.ne.jp/t-fc8/20041127#1101495882
投票内容URL(移動予定先):同上
推しメン:石川梨華



★楽曲部門


1位:後藤真希        さよなら「友達にはなりたくないの」 4点
2位:W           SEXY SNOW              1.5点
3位:美勇伝         恋のヌケガラ            1.5点
4位:安倍なつみ       あなた色              1.5点
5位:モーニング娘。おとめ組 友情 〜心のブスにはならねぇ!〜   1.5点


選考理由(1位):今年は後藤真希のバラードにハズレがない年だったと思うのですが中でもこの曲の完成度の高さには舌を真希、もとい巻きました。個人的に切ない失恋の曲にめちゃくちゃ弱いのですが来年二十歳を迎える背伸びをしない”大人の後藤真希”を存分に感じ取れる名曲だと思います。たいせー氏の作曲ということをあまり意識してなかったのですがこんなに何度聴いても飽きないバラード曲に出会うのも久しぶりです。文句無しの1位に上げます。



選考理由(2位):初めて聴いたのがめざましテレビでの「新世紀・名古屋城博〜よみがえる金シャチ伝説〜」の会見にWが出ていた映像のバックに流れていたもの。その時の目に映る光景とこの曲の世界観とのギャップにまずやられました(笑)全体的にアップテンポでありながらAメロ〜Bメロへのメリハリのあるヴォーカルはすごく聴き応えがあります。いつまでも子供じゃないんだなというWの二人の成長も感じ取れる名曲。



選考理由(3位):はたけ氏作曲ということで正直言って座間で聴くまで期待してなかったのですが聴いてみて一発で私のはたけ氏への態度が急変しました(笑)と言うのも私自身石川梨華という人を推していながらどういう曲が合っているのか、それだけじゃなく三好絵梨香岡田唯という新メンバー二人をも活かす楽曲ってどんなものなのだろうか全然ビジョンが見えてなかったのですがここまで的確な楽曲をよく作れたなと。そしてタンポポカン梨華では出会うことのなかった新しい石川梨華に出会えた記念の瞬間です。



選考理由(4位):初めて聴いたのはあな真里でした。聴いた瞬間になっちはこれだ!って思いましたね。なっちのヴォーカルって結構低い音。「22歳の私」みたいな曲だとどうしても暗く聴こえてしまうんですよね。こういうアップテンポな曲でその低い音の魅力を出せるのはモーニング娘。時代に多かったと思いますがこの曲は正にその魅力を存分に味わえる曲。逆に「恋のテレフォンGOAL」になると明るくて楽しくていいんですけどなっちのヴォーカルの使い方としてはちょっと勿体無いなって思うんですよね。



選考理由(5位):これを聴いちゃうとつくづくモーニング娘。って人多過ぎって感じます。おとめ組の楽曲は「愛の園〜」もそうですが一人一人のヴォーカルが適材適所に使われてると思います。飯田圭織石川梨華辻希美小川麻琴藤本美貴道重さゆみ田中れいなの7人の個性がしっかり出てる。逆に言うと今年のモーニング娘。の曲はどれをとってもどこか中途半端で15〜12人という特性を全く活かせてないように感じます。故にやはり人多過ぎなんですよね、やはり。ここ数年のCD売り上げの減少の一因であるとも思えます。だからと言ってこの曲が売れたというわけでもないのですけれど(苦笑)話が逸れましたがこの曲はただひたすらアップテンポですが歌い踊るだけでなくメリハリもあればインパクトもある。今や”アイドル”と称される彼女達ですがちっとも”アイドル”らしくない歌いっぷりがたまりません。感覚としては去年の「シャボン玉」に近いかな。もうこの7人での生歌を聴けないのは非常に残念です。



★PV部門

1位:モーニング娘。 女子かしまし物語(パニックトレインVer.) 3点
2位:モーニング娘。 女子かしまし物語            2点
3位:安倍麻美    情熱セツナ               1点


選考理由(1位):これは文句無しに1位。最初から最後までほぼノーカットで展開されるこのPVはとにかく見てて飽きることがない。メンバーが前に後ろにと入れ替わりながら歌う様もさることながら後ろのメンバーのはしゃぎっぷりとかとにかく見てるだけで楽しいのです。



選考理由(2位):1位とほとんど同じですがこちらの方はモーフィングがうまく使われていたなと(笑)あとは各メンバーの衣装もそれぞれの個性に見合った衣装で且つ普段の通勤、通学列車で見かけそうな親しみのある雰囲気(イントロ部分とか)もいい感じでした。



選考理由(3位):見たこと無い人が多そうですけどなんていうか・・・こういう全く笑顔のない作品ってけっこう好きです。何を訴えたいのかよくわからないミステリアスな雰囲気とかたまらなく好きです。それでいて曲とも微妙にマッチしてるんですよねぇ。