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八王子市民会館

本日モーニング娘。のコンサートの昼公演に参戦してきました。





開場、開演ともかなり押して始まりました。
ホントにギリギリまでリハーサルをしていたようです。



そしてステージには・・・袖から10人の娘。が歩いてきて1列に並びました。




紺野さんは目を真っ赤にして泣いてました。




ミキティはずっと不機嫌そうな顔で客席を見ていました。




戸惑いを隠せない表情のメンバーもいれば、しっかりと現実を受け止めて走り出そうという表情をするメンバーもいました。





よっすぃーはこれから話そうとすることを何度も頭の中で整理しているようでした。






その横で梨華ちゃんはこの残されたメンバーを最後まで引っ張っていくという強い意思を持って立っているように見えました。




そして・・・






どこを見ても矢口さんはいませんでした。






真ん中に立ったよっすぃーがゆっくりと話し始めました。


その内容はここを参照して下さい。


後半には”矢口さん”ではなく”やぐっつぁん”と呼んでましたがそれ以外はほとんどこの内容で合ってると思います。



この間会場にいた自分を含めたファン一同はよっすぃーの語る一言一言をしっかり胸に刻み、前向きに、今まで以上に彼女達を応援していこうという気持ちになれたのではないかと思います。


そして、10人のモーニング娘。はまた新しい道を進み始めました。




公演中のパフォーマンスそのものは今までの娘。達と何ら変わることのない、いつもの元気なモーニング娘。でした。


ただ違うのは矢口さんがいないということ。


今回突然の脱退でメンバーがいなくなった。


しかし、パート割などは残ったメンバーでなんとか割り振られ彼女が抜けた穴はしっかりカバーされていた。
こんなことは今まで何人も卒業していったモーニング娘。だからこそ出来ることなのだ。



そう、モーニング娘。だからできるのだ。




矢口さんが一体どんな気持ちでモーニング娘。を辞めたのか、その真意はわからない。


けれどもこれだけは言える。



矢口真里モーニング娘。を信じていた。







それは残ったメンバーだけでも立派にステージをこなせるということを信じていた、出来ると思っていたからこそ彼女は辞めていったのではないだろうか。



一見無責任に思えた今回の彼女の決断ですが、残ったメンバーの雄姿を見てちょっとだけその気持ちがわかったような気がします。




ライブそのものの感想は明日の群馬も行くのでその後書きたいと思います。



ちなみに・・・


自分は今回のツアーは初日の戸田以来の参戦なのですが・・・







結局11人でのステージは1度も見ないまま武道館を迎えることになるようです_| ̄|○