スフィアリーグ開幕
ってことで駒沢に見に行ってきましたが今日はスカパーでも生中継ってことで普通にネタバレしますけど結果からいうとガッタスは準決勝で敗退。
１回戦は四谷クローバーズと対戦、前半２−０で折り返してそのまま終了。
正直言って試合内容は非常に歯がゆいものでした。
というのも何度も決定的なチャンスを作っておきながらことごとくシュートを決めることが出来なかったからです。もし全部決まってたら５,６点は取れてます。ぶっちゃけ勝っても悔しいとはこのこと。
２回戦は浅井レッドローズと対戦。前半１−０でガッタスリードで折り返すものの後半動転に追いつかれPK戦へ。
浅井側が３人ともゴールを決め、ガッタスは一人目のよっすぃーが外し、二人目の梨華ちゃんが決めたが３人目の出番はなかった・・・
正直浅井の二人目が決まった時梨華ちゃんで大丈夫なのかと本気で心配したけど決まった時は嬉しかったなぁ。本番に強いんだって改めて思った。にもかかわらず直後に浅井の３人目に決められて敗戦・・・なんとも苦い経験です。
実際この試合でもどうもガッタスは本調子とは言いがたい感じでした。
なんだろね、前回優勝したってこともあって正直みんな油断してたんじゃないかと思います。
他に気になった試合は・・・
４試合目のチャクチャク対カレッツァ。
多分この試合が個人的には一番熱い試合だったと思います。
開始早々のカレッツァの連係プレーとかチャクチャク庄子さんの強烈なシュートとかすごかったです。結局０−０のPK戦でチャクチャクが負けてしまい、その後のチームドリーム戦でもPK戦で負けてなんとリザーブリーグまで降格してしまったわけですが・・・
まさに波乱の１ｓｔステージとでも言いましょうか。
FANTASISTAもリザーブから脱出できないですしね。
後は浅井の山口さんの左足から放たれるシュートはホントに強烈でした。
また、カレッツァが今まで小島さんのワンマンチームっぽいところがあったのですが、今日の試合ではかなりメンバー同士の連携ができていたように思えます。
特に好印象だったのは長谷川さんですかね。ポストプレーがわりと機能していたように見えました。
ザナドゥも準決勝でカレッツァに敗れはしたものの、けっこう動きは良かったように見えます。
チームドリームの橘さんも生き残り戦ではファインセーブを連発してて良かったかな。
またチームの支えの監督が不在だったのもガッタス、チャクチャクにとっては精神的に負けてしまった部分かもしれません。
今後は１月１９日のGYAOカップ、２月２３日のスフィアリーグ２ｎｄステージ、３月１９日スポフェスの十条ＦＣとの対戦と毎月フットサルの試合があるわけですがガッタスは今後も危機感を持って臨む必要がありそうです。
最後の表彰式の時のカレッツァの小島キャプテンの言葉
「決勝でガッタスと戦いたいので頑張って下さい。」
ホント、負けられません。
