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小川麻琴∬ ´▽`)モーニング娘。卒業

27日のミュージカルで無事卒業していきました。
正直コンサートでの卒業じゃないことに当初はその扱いに不満に思った人も多いと思いますが、結果としてはミュージカルの内容がとても素晴らしいものだったので、逆にコンサートでの卒業じゃなくて良かったのかも?なんて思うほど素晴らしい最後の舞台でした。
そのミュージカルに関しては明日(今晩)また時間かけてたっぷり書くつもりです。


で、小川麻琴さん卒業に関してですが・・・
まず今回の演出に泣いた。


ほぼソロで「青空が続くような未来であれ」を歌ったんですよ。しかも生演奏で。
今回のミュージカルにおけるミニライブといえる部分はあくまでもミュージカルの一部であり、宝塚風に言えばレビューというものでここに最後にこういった演出をプラスしてくれるなんてことはおそらくほとんどの人が全く期待してなかったのではないだろうか。
それだけに他の8人のメンバーが小川麻琴を囲い、一人一人抱き合うその姿に涙せずにはいられなかった。
そして何よりも小川麻琴が一人でモーニング娘。のメンバーとして歌う姿を最後に見ることが出来たのが何よりも嬉しかった。
こんなに感動するなんて思わなかった。
正直比べちゃ悪いかもしれないけど紺野さんがハロコンで卒業した時はここまで感動とか無かった。
むしろハロコンで卒業より”モーニング娘。(と美勇伝)のミュージカルで”卒業出来たことの方が彼女にとって幸せなことだったのではないだろうか。
いや、後にも先にも”モーニング娘。の卒業”は1回だけですから何かと比べたりして語るのはナンセンスなんですけどね。
それでも言いたい。今回の卒業には本当に心から感動したと。


おかげでその歌の後に美勇伝が歌うわけですけどその空気の読めない感じがすごく残念でした(;´Д`)
流れの関係で美勇伝が先に歌うわけにもいかないしね。
せめて曲が「紫陽花アイ愛物語」じゃなくて「まごころの道」とか「終わらない夜と夢」だったら多分感動を維持して更に号泣したかもしれない。


で、カーテンコールではまこっちゃんへ垣さんとミキティよっすぃーからメッセージがあり、最後に本人からご挨拶。
最後まで笑顔だったのが印象的でした。


これから海外留学へと旅立つわけですが、いつかまたハロプロに戻ってきた時は、また暖かく迎えてあげたいです。


まこっちゃんについてはもっといろいろ書きたいのですがこれは今日のハロモニ。を見てからまた書きたいと思います。


卒業に関する記事
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200608/gt2006082803.html
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/08/28/06.html
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20060828/spon____hou_____002.shtml


メンバーの卒業ってこれで14人目なんだね。いつの間にか全メンバーの過半数が卒業してた。なんか不思議。